海に焦がれる碧い書斎

感想、考えたことの記録

2019年振り返る

 

自分のなかの

やってみたい

行ってみたい

見てみたい

といった直感で色んな現場に触れてみた年でした。

人からオススメされたものとかアドバイスとかももちろん受け取れたしこれもいい刺激になるのですが、「そういえばわたしは何が好きで、どうしてそれを必要と感じるようになったんだろう」とやや根本的な疑問が浮かび(去年が激動すぎたからね)。それを知るならまずいろんなところに手をつけるしかない!となったのでした。好きな役者、アーティストの告知を見てスケジュール等問題なければまず一回飛び込んでみる。という感じで。

 

そして行ってみると予想外に大満足となったものから「あれ?」と首を傾げるものも当然出てきます。この時後者を失敗とか無駄と考えがちですがむしろこれからの防御策となりうるので、いい勉強代になったと実感。

 

ちょっと別方面に言いかえると、ライブだけでなくお芝居をちょいちょいみたのは大きかったですね。当たり前の話ですがライブで求められる作法と芝居鑑賞のでは全然違います。レギュレーションが異なるなら来る客層も変わる。会場のあちこちをみては「なるほどこうすればいいのか、こうやると楽しいのかな?」と試行錯誤の時間も良き。

来年以降のカツドウ範囲やインプットの選択肢を広げることを考えるのにいい年でした。

 


今年の目標としてこのブログで

心身の健康を最優先にしつつ好きなものは好きとエールを送り続けて新しいモノコトに触れていく。以上!!!!!!!!!!!!!!

 

と書きましたがこれはバッチリ叶えられたと思っています。

なんだかんだ言って自分の心身が大事です。これがなきゃエール送るのも推しに会うのも大変です。予定とにらめっこしつつどうしたらキープしていけるのかというのをものすごく考えられるようになりました。

予定を全く入れない日、そこそこ予定を詰める日、案外頭を使う。まぁうまくいけばラッキーとしておきましょう。

 

そうそう、今年はようやく

ガチ恋口上と可変3連を覚えられました。

これでオタクの誰かが発動させれば合わせられるので今後もやっていけそうな予感です。

 

 

2019年の私、よくぞ生きた。
2020年もよろしく。