海に焦がれる碧い書斎

感想、考えたことの記録

その弾丸は、誰の額に

ベヨネッタ3を易しいモードでクリアしました。どうも、ボタンがちゃがちゃマンのえんです。別名、格ゲーできる人を心の底から尊敬するマンともいいます。

 

 

 

ベヨネッタは、系統としてはDMCの親戚なところではありますが主人公が「銃を舞うように扱う超熟美魔女」ってことで、演出の至る所にバカさとエロさと爽快感が伴う画期的なゲームシリーズでございます。

 

ここからはベヨネッタ3の感想&ネタバレを多様に含むとなります。

 

 

 

 

 

 

 

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契約した悪魔でボコるのはいいとして、

お仕置き演出がそっけなくなったのはアタクシゆるせなくってよ!!!!??

 

一定の状態になったら、雑魚敵を歯がいじめにしたりなんかヤバそうなケースに突っ込んで"いじめる"あのドキドキする演出をほぼカットして、代わりにでっかい契約悪魔でボコるゲーを優先したというのは予想外だった。

あくまで対象がホムンクルスだからか?と思ったら天使戦でも発動せず……おいおい、これじゃ肉を減らしたカレーになっちまっとるぜ?

 

他にも、特別衣装の種類などをみても

バカさ加減をかなり減らしてボコる爽快感を優先したんだなーというのを感じました。

ある意味DMCに近づいたというか、まぁ新キャラがバージル味ある娘って時点でそういうことなのかと。

 

物語については正直しんどい結末とは思ったけど、次に繋げやすくするためにはやむなしの選択かなとも思っています。つまり、もし新作が出たらヴィオラが成長し召喚するたびにほぼスッポンポンになるあの流れ?を踏んでくれると私は妄想してるし、なんなら名倉メイクライなイメチェンをしても構わない。ただ、

「バカさ、エロさ、ドキドキ感、爽快感」の4つを全て保っていて欲しい。

特別衣装を手に入れたら、あまりのバカさにゲラゲラ笑えるものが欲しい。

 

と、切実に願います