海に焦がれる碧い書斎

感想、考えたことの記録

2018年振り返る

心から好きと言える2つのコンテンツに関する、大きな転機を間近で見てきた年でした。


特に0305直後は現実を受け止めきれず自分でも「これはまずい」と危機感を持つほどでした。そんな中でもずっと考えてきて、今も頭の中にあるのが


「ファンとして応援することとは何か」


でした。
金額的なもの?
かけた時間?
行ったイベントの数?
持っているグッズ?
SNSでどれだけアピールしているか?
詳細に関する知識?


結論は固まりません。固まりそうにありません。人によっては定義づけているかもしれませんが、私はあえて特に決めることなくぼんやりグレーで、というか「とにかく好きなんですそれが、という気持ち重視でいいかなぁ」というのが濃くなりつつあります。

 


それと、今年はとにかく色んな場所へ足を運びました。今年になって初めて手をつけたこと、買ったもの、もあったりします。私ってこんなに行動力あったんだ?と自分でも驚いたり。必死でがむしゃら、と言っても過言ではありません。心身を壊さないことを最重視しつつもだいぶ無茶もしました。物販で6時間近く並んだりとか。(いい経験になりました)

 


調子とか心身とか言ってますが、応援するにあたってまず大事なのは「誰かを応援する自分自身を大切にすることだ」、というのをつくづく感じます。
健康だからこそ応援ができる、とも。
尽くすあまり本人にとって肝心な何かを滅ぼしてしまうというのは古今東西、悲しいですがあることなんですよね。
なので、その踏ん張りについてもこれまでで一番意識できた一年ではありました。我ながらこれすごいことなんじゃないでしょうか。すごいと思います。えらい!(圧倒的自画自賛)

 

その成果もあってか、運とか縁もあってとても大切な現場の数々をこの目で見ることができました。どれもかけがえのない思い出です。魂を燃やしたレベルの現場もありました。これからどんな景色が見られるのか。不安は消えているわけではありません。けれど、明日が楽しみになるものがあるのは、本当にありがたい限りです。

 

 
そして、自分がこれからどうやって好き・推すモノコトに触れていこうか、というのも少しずつ考えるようになりました。それについては、また、後ほど気が向いたら。

 


2018年の私、よくぞ生きた。
2019年もよろしく。