海に焦がれる碧い書斎

感想、考えたことの記録

暴太郎戦隊ドンブラザーズを予想してみた

2022年3月6日(日)に放送開始、

2月9日(水)には制作発表会見が配信される

 

🍑「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」🍑

諸々の予想・考察をいち戦隊ファンが

DODONとしてみるDON!

というのを書くDON!

 

ちなみにこれを書いている人は

ゴーオンジャーあたりから戦隊を本格的に見始めて、

今ではYouTubeの公式配信で過去作品を見るくらいにははまってます!

ジェットマンおそろしい!おそろしすぎる! 

 

 

 

さて本題&もくじ!

 

 

 

 

キーワードは「縁」?

機界戦隊ゼンカイジャー42話

颯爽と現れたドンモモタロウ。

令和の時代には珍しい?俺様気質に、脚本家つながりで

ジェットマンの結城凱がうっすら見えてきて内心ざわざわしましたが

彼の限られたセリフに

「これでお前と縁ができたな!」

「悪縁は断ち切るに限るぜ」

があります。

基本的に戦隊のメンバーは若者が多いなかで

このようなややお堅い言葉が出るのは印象的。

暴太郎に「アバタ(-)」という言葉が入っていることを踏まえると

何か重要な意味が込められていると考えています。

 

 

 

気になるモチーフ

すでに発表されてる5人のスーツ、

微妙にデザインは異なりますが写真で確認できるうえで

気になるモチーフがあります

 

ブーツの正面上部に銀色の十字⇒

ゲームコントローラの左側にある操作ボタン?

腕~手首パーツにある四つのくぼみ?がある四角いパーツ⇒

ゲームコントローラーの右側にある操作ボタン?

 

戦隊の名前に「アバタ―」があること、

レギュラー登場キャラ変身後の姿にCGがいること、

そしてこのデザインを考えると

バーチャルな世界が強く描かれることが予想されます。

 

その他予想してみるDON

 

演者について

個人的には

変身前を演じる若手・新人役者は3人ではなく5人で、

変身することであのような「人型3人、キジ型1人、イヌ型1人」

になるのではと考えています。

アバターの魅力は現実とは全然異なる姿になれること。

しかも、見た目の変更自体はさほど難しくありません。

(モノによっては要課金だったりするけどね)

 

世界観

桃太郎がモチーフながら、

本来は敵側とされる鬼が味方にいるので

様々な童話の敵が現れる、というのはどうでしょう

代表的なのはやはり鬼ですが、

化ける能力があるキツネやタヌキ、

ワールドワイドに行くなら

海外の童話にいる敵も考えられます

 

物語について

脚本家が、戦隊でのメイン脚本起用は超久しぶりな

井上敏樹先生。

戦隊脚本ではやはりジェットマンの印象が強いのですが、

あの作風やwikiペディアでの情報等を踏まえると

「悪役の立ち位置」「悪の美学」がどう描かれるかに注目です。

令和のコンプラや表現の規制、ほか様々な制約がある現代で

どこまでDODONとやれるのか?

桃太郎では敵に当たる鬼(オニシスター)が味方にいるという時点ですでに

何か一筋縄ではいかない気配を感じます。

 

制作発表にまつわる予想


・主題歌に影山ヒロノブ
(ジェットマンの主題歌も彼だったため
・主題歌にLiSA氏起用
「鬼」滅の刃楽曲歌ったから(?)
ブラックコンドル役の若松氏登壇
ジェットマン今はYouTubeで公式はいひんされてるからもしあったら私がザワザワしつつ喜ぶ(?)

 

 

他にも、

オニシスターの変身後スーツが

よく見ると古来のスカートスタイルであるとギリわかるレベル」だったり

キジブラザーが

戦隊史上では初であろう、

一時的でなく恒常でピンク色担当の男性」なのでは!?とか

気になることがDONDON湧いていく……

 

 

と、いろいろ書いてみましたが

けっこう楽しみだぞ。