海に焦がれる碧い書斎

感想、考えたことの記録

4月という時期

なんてこった4月は一個も書いてないぞ!

 

しかし何もなかったわけではありません。

ただ、この月特有の「変化」に心身驚いててその変化に食らいついてたような、そんな時期でした。環境、季節、立場……いろんな変化が短期間に集中するのはなんだか不思議なものです。

 

わたしはそう言った変化に対してあまり耐性が無いと思ってたのですがどちらかというと「めちゃくちゃ受け取ってしまう」方なのかな、と最近その考えで落ち着きつつあります。かなりポジティブに言えば「想像力豊か」「感受性豊か」なのでしょうか。……自分で言うのもなんだか恥ずかしいな、これ。

 

厄介なのは体調が悪い時この「めちゃくちゃ受け取る」がマイナスな方向に全振りして、あらぬイメージをして睡眠時間が削られたり気を紛らわせたくやってるなんやかんやによって、本来やろうとしたことを忘れてしまうこと。

 

これが例えば、映画や舞台を見たことでその芝居や演出に感銘を受けて自分の生きるヒントにするとかできるようにするとかそういう明日以降を考える術に変えられたらなと。

 

そんなわけでこれからも自分の好きなモノ、ヒト、コトを大切にして日々を生きようとほんのりしっかり決意したのでありました。