海に焦がれる碧い書斎

感想、考えたことの記録

0227-アイカツ!武道館から1年-

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2018年の2月27日月曜日、28日火曜日に行われた武道館公演。それは歌唱担当さんたちの卒業公演でもありました。

 

アイカツ!武道館が終わったら、もう会えないのでは。あの歌が聴けなくなるのか、とかそういうショックや不安をずっと抱えていました。実のところ両公演ともずっと泣いていました。もちろん好きな曲ばかりですから、ものすごく高まったのは間違いありません。思い入れの強い曲ばかり、成長を実感するステージ、細かく鮮やかな照明。特別な演出などなど何もかもが圧倒的に眩い中、ずっと泣いて喉を枯らしていました。終わってほしくないと。

 

 

それからしばらくし5thフェスがあったときは驚きつつも「また会えるのか!?」となったり。 そこでは声の芝居を担当する人たちも出演しているからこそできるパフォーマンスもあり、あの3人4脚はアイカツ!だからこそ出来るんだとしみじみしました。また、声優さんも歌の活動をされてる方が多いだけあって、歌唱担当さんとはまた違う見せ方をしてくれたのも良かったですね。あとよっしーは煽りがうますぎてテンションやばかったし、平川さんは本当に1人三役演技もしてくれたりで初日からぶっ放してましたね。初日ぶっ放しといえば、リフレクトムーンによるシンクロハーモニー初披露なわけですがこれなんとフルだったんですよね。まだCD発売前でフルをぶっこむという。5thフェスはちびっこも大きいお友達も一緒にいた形なわけですのでショート尺がきてもちっともおかしくないのですが、なぜフルとわかったかというと序盤のピアノの音色が公式アイチューブに乗っている尺よりも長かったから。それを瞬時に把握した瞬間鳥肌が立ちましたね。てんこ盛りの二日間でしたね。

以後もちょいちょいイベントがあったり、フレンズちゃんたちのミニライブ(各自のPRドレスの新衣装を披露!)、歌唱担当さんたちが卒業についてのあり方を語ってくださる時もあったり、そしてこれを書いてる今はその「卒業」の概念がだいたいわかってきたので、今後もしまた大型なステージがあれば歌唱担当さんたちは駆けつけてくれるんだろうな、という気持ちで日々アイカツしています。

 

また、店舗組のメンツも嬉しいことにそれぞれの活動が本格的になっていることもあってお店で拝見できる機会は限られてはおりますが、またお目にかかることができたときは、ライブ等の感想を伝えたりヲタクな話をしたり(店舗にいる方々は基本的になんらかのヲタクなので共通点あればそれで語り合うことができる……!)できたらなと思うので、歌唱担当さんたちやアイカツフレンズちゃんを見ていきたいと思いまする!

 

 

それにしてもオケカツで披露されたシンクロハーモニーの序盤、あれは間違いなくショパンエチュードOp.10-4でやばかったです。